|
|
 |
エッセンシャルオイルについて
|
|
アロマセラピーにはかかせないエッセンシャルオイル、ラベンダーやユーカリオイルなどでよく知られています。これらは植物の葉、花、木、根、果皮などから採取された、自然が濃縮されたエッセンスです。芳香性が強く、水やキャリアオイル(ベジタブルオイルでナッツや種から採取されたもの。スウィートアーモンド等)などに希釈して使用します。
それぞれのエッセンシャルオイルには効能があり、偏頭痛、腹痛、不眠症、生理痛、更年期障害などの体調不良、また精神面では興奮を鎮めたり、神経系に刺激を与えやる気を起こしたり、不安やいらいらを取り除く作用、またうつ病にも効果があります。アロマセラピーは単なるリラクゼーションではなく、現代のストレス社会にとても有効で必要とされる代替療法なのです。
|
|
|
 |
 |
100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル
|
|
エッセンシャルオイルはデリケートで、複雑なバランスを保った自然成分からなり、その精巧なバランスが治癒力と芳香性を生み出すと言われています。
例えば、ユーカリは250種もの自然成分から成り立っています。主要成分を模造し、人工的にエッセンシャルオイルを作り出すことは可能ですが体に作用する効果は期待できませんし、人工的に作られた化学成分によって皮膚に悪影響を及ぼしたり、また頭痛の原因にもなりかねません。エッセンシャルオイルの治癒力と香りの相乗作用は、自然が生み出したバランスの中にありますので、アロマセラピーでは100%ピュア&ナチュラルなオイルを使うことが、とても大切です。
またエッセンシャルオイルは採取される場所の気候や環境によって自然成分が微妙に変わるため、香りも変わってきます。同じラベンダーでも採取された年によって雨量や日照時間の違いで香りが違う事もあるわけです。質の良いオイルの臭いをかぐ癖をつけ、偽物と本物の違いを嗅ぎ分けましょう。 |
|
|
 |
 |
エッセンシャルオイルが体に入っていく経過
|
|
1. 嗅覚から大脳に伝わるルート
|
エッセンシャルオイルを吸入し脳神経に働きかけるルートです。人がエッセンシャルオイルを嗅ぐと、その芳香成分は鼻から嗅細胞を経て大脳辺縁系に達し特定のホルモンを放出します。それによって心身のバランスをとってくれます。
芳香浴
★アロマポットに5〜10滴のエッセンシャルオイルを入れ、香りを楽しむ方法。
(キャンドル式は上部のお皿に水を入れ、火の元に注意しましょう)
★ティッシュに2〜3滴落としてポケットなどに入れて持ち歩く
★枕に1〜2滴ラベンダーのエッセンシャルオイルを垂らすと、不眠症などに効果があります。
★マグカップなどの陶器かガラスの入れ物にお湯を張り、その上からエッセンシャルオイルを数的垂らすと、アロマポットやディフューザーが無くても、お部屋で素敵な香りが楽しめます。
★直接マフラーやスカーフなどにつけて自然香水としても楽しめます。肌には直接塗ることは薦められませんが、髪の毛につけて、気分を和らげたり、やる気を出したりすることも出来ます。
ただし、オイルによってはシミになりますのでご注意下さい。
スチームインハレーション
陶器かガラスのボールに熱めのお湯を張り、エッセンシャルオイル1〜3滴入れ、吸入します。
目を閉じてゆっくり息を鼻から吸って、口から出します。バスタオルをかぶって蒸気が逃げないようにしましょう。3分から5分程度行います。
心にはもちろん、お肌のお手入れにも効果的です。
|
★おすすめエッセンシャルオイル★
リフレッシュしたい時…レモン、ベルガモット、オレンジ、ユーカリ、ローズマリー
鼻づまり、風邪、インフルエンザなどに…ユーカリ、ラベンサラ、ティートゥリー
注意;ベルガモットは光毒性があるため、ベルガモットで吸入した直後に紫外線に当たると皮膚に刺激を与える事があります。
|
|
|
2.皮膚から体内に吸収されるルート
|
キャリアオイルに溶けたエッセンシャルオイルは肌に付けられた後、数時間かけて血管に浸透し、血管に入ったエッセンシャルオイルは血液の流れに乗って全身を巡ります。それぞれのエッセンシャルオイルの成分が体の不調を整えた後、尿、汗、便など老廃物とともに排出されます。
アロマバス
気分に合わせてエッセンシャルオイル選び、お風呂に入れて楽しみましょう。エッセンシャルオイルは肌から血管に入り、血液の流れに乗って全身に運ばれます。また浴槽からのスチームが鼻から嗅神経に入り脳へ働きかけます。エッセンシャルオイルは水に溶けないためエッセンシャルオイル用の自然乳化剤(ソリューブライザー)を使用します。その他乳化剤としてはミルク、ソルト、ハチミツなどが代用できます。
※必ず乳化剤とエッセンシャルオイルを先に混ぜ合わせてからお湯に溶かします。
アロママッサージ
体調、また精神状態に合わせてオイルを選び、キャリアオイル(スウィートアーモンドオイル、ホホバオイル、アプリコットカーネルオイルなど)と混ぜ合わせマッサージをします。マッサージすることによりエッセンシャルオイルが皮膚から血液に乗り、全身に回り効果が現れます。
|
|
|
 |
 |
アロマセラピーブレンドを作ってみよう
|
|
アロマセラピーのエッセンシャルオイルは、ブレンドすることによってより効果的になり、香りも豊かになります。お好きなエッセンシャルオイルを組み合わせて、自分自身のアロマセラピーブレンドを作ってみましょう。
アロマセラピーブレンドを作る際に、目安となるのがブレンドファクターとノートです。まずは、この二つのことからご説明します。
|
|
 |
|
ブレンドファクターとは
|
|
ブレンドファクターはアロマセラピーでエッセンシャルオイルをブレンドする際、25mlのキャリアオイルやベースクリームに、何滴のエッセンシャルオイルを入れればよいのか、の目安となる数字です。
各エッセンシャルオイルには、ブレンドファクターが1〜10で表されていて、ブレンドファクターが低いオイルは、個性の強いエッセンシャルオイルだと言うことができます。
キャリアオイルにエッセンシャルオイルをブレンドするとき、健康な大人に適した濃度は2.5%以内というのが基本です。
エッセンシャルオイル1滴は約0.05mlなので、25mlのキャリアオイルには最高12滴までのエッセンシャルオイルをブレンドすることができます。ブレンドファクターを知ることによって、12滴のうちどのオイルを何滴入れればよいかが計算できます。
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
ブレンドファクターの計算方法
|
|
|
|
@まず、ブレンドしたいエッセンシャルオイルのブレンドファクターを全部足して下さい。
7(ベルガモット)+3(フランキンセンス)+7(ラベンダー)=17
A25mlのキャリアオイルにブレンドできるエッセンシャルオイルの量は、12滴までですよね。
ですから、12滴を上記1で足した数字で割って下さい。
12滴÷17=0.705…
Bそれぞれのエッセンシャルオイルのブレンドファクターに、2の数字を掛けて下さい。
ベルガモット 7×0.705=4.94滴
フランキンセンス 3×0.705=2.115滴
ラベンダー 7×0.705=4.94滴
Cこれがそれぞれのエッセンシャルオイルの滴数ですが、端数はバランスよく処理して
ベルガモット4.94≒5滴
フランキンセンス2.115≒2滴
ラベンダー4.94≒5滴
この滴数を、25mlのキャリアオイルにブレンドして下さい。
※ブレンドファクターはあくまでも基本の数値です。
慣れてきたら自分でバランスよくアレンジすることも可能です。
ただ、バジル、ユーカリなどの強いエッセンシャルオイルは極端に多くブレンドしすぎると、 肌に刺激を与えたり、神経系を刺激しすぎたりするので注意しましょう。
|
|
|
 |
 |
|
香りのノートとは?
|
|
エッセンシャルオイルの香りが広がる速さのことをノートと呼びます。数種類のエッセンシャルオイルをブレンドする場合、異なったノート(トップノート、ミドルノート、ベースノート)のオイルを組み合わせてブレンドすると、香りの広がり方に時間差があるので香りに立体感が出ます。
トップノートは柑橘系などの揮発性の高いオイルで、ベースノートは揮発するのに時間がかかり、香りに持続性のあるオイルのことを言います。
オリジナル香水の作り方はこちらをご覧下さい。
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
|
アロマセラピーブレンドの作り方
|
|
★アロマセラピーブレンド作り★第一段階
まず、ピン!ときたエッセンシャルオイルは何ですか?
ご自分でエッセンシャルオイルをひとつ選んで、25mlのキャリアオイルに最高12滴までブレンドして下さい。
★アロマセラピーブレンド作り★第二段階
ちょっと慣れてきたらエッセンシャルオイル2つを混ぜ合わせて見ましょう。
例として、ベルガモットとフランキンセンスをブレンドしてみます。
@25mlのキャリアオイルを用意しましょう。
A遮光ビンにまずエッセンシャルオイルを入れましょう。
ブレンドファクターでは、ベルガモットが7〜10、フランキンセンスが3ですから、
ベルガモット...9滴
フランキンセンス...3滴
合計12滴。(2.5%濃度)
Bそしてキャリアオイル25mlを加えます。
C良く混ぜ合わせて出来上がり!
★アロマセラピーブレンド作り★第三段階
次に3つのエッセンシャルオイルを混ぜてみましょう。
例として、ベルガモット、フランキンセンスとラベンダーをブレンドしてみます。
皆さんも自分がこれだ!と思うピン!ときたオイルを選んでみてください。
@25mlのキャリアオイルを用意しましょう。
A「ブレンドファクターの計算方法」に従って、必要なエッセンシャルオイルの量を計算してみましょう。
計算の結果、
ベルガモット...5滴
フランキンセンス...2滴
ラベンダー...5滴
という数字がでましたので、これらのオイルを遮光ビンに入れます。
Bそしてキャリアオイル25mlを加えます。
C良く混ぜ合わせて出来上がり!
|
|
 |
|
 |
チャクラとアロマセラピーの関係
|
|
ここでは、チャクラとは何か、またエッセンシャルオイルやアロマセラピーがどのようにチャクラのバランスを整えてくれるかについてご説明します。
チャクラはエネルギーの渦のことで、目には見えないですが、花の形をしていて風車のように回転しながらエネルギーを吸収しているといわれています。体には背骨の基底部から頭頂部の間に大きく分け7つのチャクラがあります。
7つのチャクラ達はそれぞれ花のように開いて、エネルギーを吸収しながら回転してるはずが、人によってはそのチャクラの開き具合が開きすぎであったり、閉じていたりします。チャクラが開きすぎであったり閉じていれば、体やこころへ影響が出てきます。
例えば喉に位置するチャクラ、“第5チャクラ”が閉じている場合、言いたいことが表現できずにストレスを貯め体や心に悪影響を及ぼします。またみぞおちの部分にある“第3チャクラ”が開きすぎの場合は怒りっぽく、人をすぐ非難したり、コントロールしようとしたりするといわれています。
7つの全てのチャクラのバランスが取れているという人は、まずこの世には存在しませんが、チャクラの状態のバランスを取ることにより、心と体の不調を解決しより快適な方向に持っていくことができるのです。
下記にはチャクラのバランスが崩れた時に、体にどのような変化が現れるか、またどのエッセンシャルオイルがどのチャクラのバランスを整えるのに良いかをまとめてみました。自分の心と体の状態を観察するのにご使用下さい。
|
|
|
|